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【最終選考結果まとめ】講談社ゲームクリエイターズラボの第一期メンバーの方を紹介

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「年間最大1000万円支給しますから好きなゲームを作りませんか?」
というキャッチコピーで始まった講談社のゲームクリエイターズラボというプロジェクト。

このプロジェクトをみなさんは知っていますでしょうか?

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ゲームクリエイターズラボとは?

ゲームクリエイターズラボ

ゲームクリエイターズラボは講談社がインディーゲームクリエイターさんにゲーム作りに専念してもらい、サポートするために立ち上げたプロジェクトです。

「年間1000万円をお渡ししますから、好きなゲームを創りませんか?」

これが、このセレクションの概要の全てです。
(DAYS NEO「ゲームクリエイターズラボ始動!」より)

…と公式サイトでは謳っています。

もしメンバーに選ばれた際には半年ごとに500万、最大4回(2000万円)の開発資金に加えて、講談社から数多くのサポートを受ける事ができます。

そんなゲームクリエイターズラボですが、2020年2月15日に第一期メンバーが発表されました。

今回は入賞されたクリエイターの方とそのゲームを紹介させていただきます!

Hytacka 

Hytacka氏世界一面白いアクションRPGを制作するという目標のもと活動しているゲームクリエイターです。

自身のYoutubeチャンネルではその開発過程などを投稿しています。

特筆すべき点はなんといってもクオリティの高さ。

上の動画から分かるように既にゲームとしてかなり完成されています。

個人的にもHytacka氏を応援していて、無事第一期メンバーに選ばれて良かったです!

世界一面白いゲームを作るゲーム制作実況者を紹介【Hytacka氏】
みなさまは、この動画を見てどう思いますか? 高画質のTPS視点のゲームかな?ダクソの新作?などと思うかもしれません。 なんとこれは、個人で開発しているゲームなのです! 今回はYouTubeにてゲームの開発過程の動画...

らむらむ

らむらむ氏はアクションRPG『悠遠物語』などを制作されているゲームクリエイターです。

フリーゲームなど公開サイト、Fantasy Factoryでゲームを公開しています。

この『悠遠物語』というゲームを私を拝見させて頂きましたがめちゃくちゃ面白そうです。

悠遠物語のゲーム画面

(公式HPより引用、ちなみにゲームジャンルはファンタジック経営シミュレーション恋愛推理アクションRPG)

グラフィック、戦闘システムなども良く、やりこみ要素が多くそうです。


開発途中の画面がツイッターにありましたが、もう面白そうですね。グラフィックが好きです。

私の必ずやるゲームリストに追加されました。

ときたまご

ときたまご氏は現在はiOS系のゲームを中心に制作しているフリーのゲームプランナーです。

現在開発中なのはインディゲーム「なぞなぞ彼女」

うーん、かわいい。

また、ゲーム制作以外でも、4コマ漫画の原作などもしていて、LINEマンガ・インディーズで「ろくろ首と二口女」を連載中です!

ろくろ首と二口女のLINEマンガページのスクショ

ちなみに大学を2年留年していたらしく、私は非常にシンパシーを感じました。

GHRIAN STUDIO

GHRIAN STUDIO氏は代表作「Ghrian」を制作しているゲーム開発スタジオ。

「Ghrian」はsteamで配信されている作品で4.99$で販売中。

既に商業的に販売されている作品という事もあり、クオリティはめちゃ高いですね。

 ナカミチヨシアキ

ナカミチヨシアキ氏は現在、株式会社I From Japanで「Last Standard」を開発中のゲームクリエイター。ちなみにイケメン。

「Last Standard」と言えば東京ゲームショウ2017にも出展した事もあるインディーゲーム界では有名な作品。2021年2月未だに発売日不明ですが、このゲームクリエイターズラボを機に進展するかもしれませんね。

綾羽光陰

綾羽光陰氏はボードゲームを制作しているクリエイターです。

ゲーム以外でもオカルトや占いに精通している方で、「オカルトとは何か?」「占い師とは何か?」というのをnoteで解説されています。

私はクトゥルフ神話TRPGはやった事はありますが、その分野は詳しくありません。

しかし、オカルト×カード×ボードゲームとかは親和性が高そうですよね。

アナログゲームで唯一の第一期メンバーなので、かなりの実力者なのでしょう。

ところにょり

ところにょり氏はアプリゲームを中心に制作しているゲームクリエイターです。

代表作は「ひとりぼっち惑星」で、多くのヒット作を生み出しています。

多くのメディアからインタビューを受けており、クリエイターとして知名度はかなり高いと思います。(私もひとりぼっち惑星はやった事があります!笑)

まとめ

いかかでしょうか。今回は勝手ながら、講談社ゲームクリエイターズラボの第一期メンバーについて紹介させて頂きました。

今後の活躍を楽しみにしております!

 

この記事を書いた人
Tais

フリーランスでWebサイト制作、動画編集、広告などの仕事をしております。ゲームやe-sportsが好き、実はスロットも好き。

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