ワイプ(完全リセット)が来たタルコフ(2023年1月の記事です)
ワイプ後のあのお祭り感が好きで、自分もワイプが来た日はプレイしまくりました笑
有名配信者の方もワイプ後タルコフに夢中になっている方も多いですよね
そんな方たちのプレイしている姿を見ると自分もプレイして見たい!ってなりますよね
ただタルコフってめちゃくちゃハードなゲームと言われています
もう既にプレイしている方なら知っていると思います笑
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
まじで難しいゲームなんですよね
なので今回はタルコフが何故ここまでハードと言われているのかの理由7個を紹介します
なので初心者の方はこの記事を見て覚悟してもらい、上級者の方は始めたての頃はこれがきつかったなぁと思いだしてもらえたらと思います
ただこのハードさがあるからこそタルコフの魅力があるんですよね笑
動画単位で見たい方はこちらからどうぞ
マップの表記が無い=wikiが必須
もう一番最初は絶対にこれです笑
タルコフには現在9個のマップがあり、それぞれマップによって色々な特徴があります
そして各マップに複数のスタート地点とゴール地点(脱出ポイント)があります
ただ自分が今どこにいるのか、どこを進みどこを曲がればゴールにたどり着くかは
ゲームの仕様では教えてくれません
なので何回もそのマップに行きタルコフのwikiを確認して、少しずつ覚えるしかないのです
一番最初は太陽がどっちに昇っているかで東を判断してwikiを参考にしていたりしてました笑
タルコフのwikiはこちらからどうぞ!
![](https://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/ef34a8c515ae90807a6d4a6bb13811f0.png)
覚えていくとこのマップのこの場所には高いアイテムが湧きやすいなんて事も把握出来るようになっていきます
そうなったらもうタルコフの思う壺です、タルコフが楽しくて楽しくてたまらなくなります
じゃあマップを覚えることだけに労力を割けば良いのかというとそうではないのです
(以下に続きます)
膨大なアイテムの把握
2つ目はアイテムの把握です
タルコフでは一回の出撃で拾えるアイテムの量が決まっています
そのため何を持って帰るべきかを吟味する必要があります
吟味するには拾ったアイテムの価値を把握しておく必要があります
しかしタルコフには貴重品からPCの部品、武器、弾丸などなど無数のアイテムが存在します
本当に数が多く、武器のアタッチメントとかは似すぎてて見分けるのがまじで難しいです
後PCの部品とかでなんか高そう!ってなっても意外と安かったりもします
しかも価値は変動します
そのため全てを完璧に把握してる人は、ほとんどいないのでは無いでしょうか?
ただこれもマップ同様把握して、価値のあると分かった物を拾った瞬間タルコフの沼に浸かります
タルコフでしか得ることのできない脳内物質を得られます笑
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
まじで高いアイテムを拾ったときの高揚感は半端ないです笑
まぁマップを把握出来てないと、拾っても持って帰れないんですけどね笑
倒されたら基本ロスト、失ってしまう
持って帰れるかどうか、持って帰ってこれなければロストする
これが3つ目の理由です
何とかマップを覚えて、どれが高いかを覚えて、高いアイテムを拾っても、敵に遭遇して倒されたら
拾ったアイテムはもちろん武器からアーマーまで根こそぎ取られることもあります
自分が見つけた高いアイテム・高い装備を敵がニヤニヤして持って帰るんです
そんな残酷なことってあるのかと思ったそこのあなた
一応救済措置はあります
それはポーチと保険と言う概念です
ポーチはバックとは別にアイテムを入れられるスペースで死んでも持って帰ることが出来ます
なので見つけためっちゃ高いアイテムだったり、落としたくない回復アイテムをポーチに入れることで全てを失うという最悪の結末だけは回避できるのです
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
ちなみにポーチの大きさは購入額で変わります。。。
また武器・アーマーに関しては保険というものを付けることで、敵に倒されても敵がその装備を持って帰らなければ再び使うことが出来ます
ただ強い装備を使えば使うほど戦いに勝てる可能性はありますが、帰ってくる可能性は少なくなるというギャップに苦しむことにはなります笑
この二つがあるおかげでタルコフプレイヤーは何とか精神を保つことが出来ています笑
ただそれでもハードなことに変わりはないんですけどね笑
じゃあめちゃくちゃ強い装備を使って負けなければいいじゃん!ってなったあなた
勘が良いですね タルコフ向いていますよ笑
ただそうとも断言しきれないのが次の難しさに繋がってきます
戦闘の難しさ
4つ目の理由は戦闘の難しさです
このゲームめちゃくちゃ戦闘が難しいです
戦闘が難しい理由はいくつかあります
理由その1が銃の精度・カスタムでの差です
銃単体の性能よりも銃に付けるアタッチメントの良し悪しで精度が変わります
価値の低いアタッチメントを付けてる銃は全くと言っていいほど真っ直ぐ飛ばないです
なので他のゲームでレディアントやプレデターになっていても財力の前に敗北するわけです
どんなにエイムが良くても、そもそも真っ直ぐ飛ばなかったら話にならないですからね
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
立ち回りの勘なんかは活きますけどね
また純粋な銃の精度だけでなく弾の種類で威力は大きく変わり、アーマーでくらうダメージ量も大きく変わります
後なんなら持久力だったりのステータスなんかも差があります笑
一番レベルを上げると持久力は初期の2倍くらいあります
なので自分より強い敵には基本勝てないです
ちなみに持久力を優先で上げてください
まじで世界が変わります
戦闘が難しい理由はこれだけでは無いです
まず顔に一発当てられたら即死亡に加えて胴体・両腕・両足にもHPがあります
そして腕のHPが0だとリコイルコントロールが難しく足のHPが0だと走れなくなります
そのため治さなきゃいけないのですが治すのにはめちゃくちゃ時間がかかります
なのでどのタイミングで治すべきか押すべきかの判断がかなり難しいです
これはもうタルコフをプレイしまくって慣れるしかないです
状態異常の種類が多い
5つ目は戦闘の難しさにも大きく関係するのですが状態異常の種類が多いことです
なんと出血・重出血・生傷・骨折・鈍痛・破壊・挫傷・震え・脱水・空腹・壊死・毒・疲労の状態異常があります
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
多すぎるでしょ!笑
そしてこれらの状態異常を回復するには専用の処置が必要になります
もうこれを聞くだけで嫌になるかと思います笑
優先的に治さないと死んでしまうのもあるので、ある程度状態異常について把握することは大切です
しかもこの状態異常はアプデとかで追加されたりするんですよね笑
本当に意地悪ですよね笑
種類 | 効果 | |
出血 | 壊死状態の部位を除く、全部位のHPが6秒ごとに0.8ずつ減少 | |
重出血 | 壊死状態の部位を除く、全部位のHPが4秒ごとに0.9ずつ減少 | |
生傷 | 240秒後に一定確率で出血が発生 | |
骨折 | 「腕・脚」部位のみに被弾や高所から落ちた場合に発生 | |
挫傷 | 耳鳴りの様な高い音が響き渡り周囲の音が聞こえにくくなる | |
震え | 視界が揺れる | |
脱水 | 2秒毎に各部位のHPが2ずつ減少 | |
壊死 | 体各部位のHPが0になった状態 | |
毒 | 各部位のHPが徐々に減少 | |
疲労 | 全行動のスピードが20%減少 | |
倦怠感 | エネルギー消費量が通常よりも多い状態 | |
スタン | 約10秒間キーンという耳鳴りと共に全ての音が聞こえなくなる |
タスクの難易度
6つ目の理由がタスクの難易度です
タルコフには効率的にレベルを上げるために、タスクと言われる任務をこなす必要があります
このタスクは一度もやったことが無い人からしたらとんでもなく難しいです
そもそもマップを把握してないのにマップのある地点にある手紙を持ってこいだとか、
ハンドガンでキルをしろだとか
7人キルしてこいだとか
普通に何回かやってる人からしても時間がかかる時があるタスクなのに
初心者には厳しすぎるだろ、、って思ってます笑
あとこのタスクがうまく達成できずに辞めちゃう人が多いイメージです
ちなみに125メートルタスクと言って125メートル先の敵をヘッドショットで倒せという、とんでもタスクがあったりして、これは本当の上級者以外は詰まってしまうタスクです
![ごんぽり](http://gaming-stadium.com/wp-content/uploads/2020/07/porigonn.png)
クリアするための時間的拘束が凄いんですよね笑
フレンドとの協力が難しい
上記で6つの難しい理由を紹介しましたが、これだけ厳しい理由があるので、初心者の方は色々教えてくれる人とプレイするようになります
ただそんなフレンドとプレイする上でも難しいと言われる最後の7つ目の理由があります
それかフレンドリーファイアがあり、情報を正確に伝えることが難しくVC内が混乱することです
このゲームにミニマップは無く、味方がどこにいるか、敵がどこにいるかは音などの情報から推測するしかないです
もちろん自分自身がどこにいるのかも味方に伝える必要があります
誤って伝えたりすると味方と攻撃しあって、同士討ちしてしまう可能性もあります
特になにも言わずに急に走り出したり、撃ち合ったりしたものならもうVC上では大混乱です
銃声と悲鳴だけが響き渡ります
混乱した中で教えてくれるフレンドを間違えて倒してしまったときの申し訳なさはまじで凄いです
教えてくれる人の存在ですら、難しさに繋がってしまうハードなゲームです
まとめ
とこんな感じでタルコフがハードなゲームと言われる理由7選ピックアップしました
いかがだったでしょうか?
もしこんなのもあるよ!なんてものがあったら是非動画のコメント欄で教えてください!
まぁタルコフってハードなんですけど他のゲームには無い面白さがあるんですよね
だからこそ定期的にプレイする人が出てくるんです
お値段も比較的高いですし、始めるハードルは高いですが興味があるならやってほしいです
タルコフは怖いけど、タルコフに似たゲームならちょっとやってみたいという方は、タルコフに似たゲームを紹介している記事・動画があるので良かったらそちらも見てください
こんな感じでこの動画は終わりにしようと思います
この動画良かったと思った方は高評価・チャンネル登録・コメントしてくれると嬉しいです
他にもこんな動画出してほしいとかも待ってます!
それでは次の動画で会いましょうー
じゃあねーー
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