VCT2022 Championsではブラジル代表LOUDが優勝しました
2022年はZETAの世界3位とかもあり本当に感動しました。。。
他にもDRXの4-12から逆転する試合も凄かったし、SUYGETSUの最強クラッチで優勝決めたりもあってドラマありすぎでした
凄い面白い試合を見せてくれた選手には本当に感謝しか無いです
本当にありがとう!
今回の記事はそんなVCT2022の試合を材料に最強プレイヤーを各ロールごとに分けて紹介します!(オールスター形式です)
動画単位では見たい方はこちらから!
2022年当時のチームを記載しているので、今とは違う可能性が高いです
はじめに
オールスター形式って何?って人のために説明すると、違うチームのスター選手が集まりチームを編成して戦うお祭りです
それをヴァロラントで国境を越えてチームを編成しちゃおうって話です!
今回はデュエリスト部門・イニシエーター部門など部門ごとに分けて世界中のチームから2人を1stチーム、2ndチームで選出します
選出基準
・Championsに出場していること
・過去の世界大会も含めチームとして
・結果を出していること
・他チームの同じ役割の人と比べパフォーマンスが凄いか、部門のエージェントに特化しているか
の4点になります
後極力同じチームばかりから選出はしないようにはしたいと考えてます
難しいですが、、、、
正直全員選出したいし、選出できる実力の持ち主しかいないんですが今回は各部門2人にさせていただきました!
デュエリスト部門
まずはやっぱり映えるプレイをする代名詞デュエリスト部門です
そんなデュエリストの1stチームはLOUD所属のaspas選手です
Champions優勝の立役者であるaspas
Opticとの決勝戦、アセントではパラノイアを貰ってもクナイを当てたり、
バインドでは1on3クラッチで救ったりと流石の一言でした
圧倒的なレーティングを叩き出している訳では無いですが、エントリーなどの役目をこなしつつ負けては駄目な所では勝つ、まさに世界最強のデュエリストと言えるでしょう
2ndチームはTLのScream選手です
異論ある方はいると思います
LeviatánのkiNgg選手とかと本当に迷いました
ただChampionsでデュエリストだけを使っている数少ない選手なのです
他はEGのLife選手だけです
今やノーデュエ構成とかデュエとチェンバーなどをピックすることが多い中ScreamはこのChampionsでレイズとフェニックスしか使っていないのです
7位という成績ではあるもののこんなに特化している選手は中々いないです
すごいですよねw
改めていいますが、どれだけ部門のエージェントに特化しているかも選考基準に含まれています
イニシエーター部門
次にイニシエーター部門です
1stチームはLOUDのSacy選手です
これも圧倒的だったと思います
サポート職だとキルを取るのが難しい、そんな常識の中でSacyは異常な成績を残していました
Champions Grand FinalでのKDは1.37ですからね
次に高い選手がyayの1.15ですからね
やばすぎです
1マップ目のアセントに関しては32キルして2.13
え????って感じです
当時は結婚したばかりだったらしいので、これが幸せの力ってやつですかね
後Sacyは日本にメッセージを送ってくれたり選手として応援してたくなる部門でも1stですね笑
2ndチームはXSETのBcJ選手です
4つのマップ以上でイニシエーターを使っている選手の中で1位の評価です
これみるとやっぱり凄いなって思いますよね笑
多くのイニシエーターを操るのって難しいからこそ、強いことが他のチームとの差別化になりますから凄い大事ですよね
コントロール部門
次はスモーク部門です
1stチームはDRXのMaKo選手です
自分の中でこれはすぐ決まりました
DRXのMaKo選手はいつも強いです それはもちろん知ってました
ただChampionsのMaKoはなんかもう仕上がりまくり、1vs1での安心感とか異常でした
立ち回りうますぎ、エイム綺麗すぎ、救いすぎの3拍子です
Championだけで言ったら世界一のスモークだったと確信してます
DRXはChampionsでのエコラウンドの勝率が全チームの中で一番高いのですが、これは確実にMaKoのシェリフの存在が影響していると思ってます
ちなみにスモークキャラ以外は使っていないというのもポイント高めです
2ndチームはOpTicのMarved選手です
Championsの成績だけを見れば正直pANcadaとなるかもしれないです
ただどうしてもMarvedの恐ろしさが、ZETAが3位となった、Lower Bracket Finalで負けたMarvedのパフォーマンスが脳裏にこびりついてます
なので今回は2ndチームにはMarvedです!
チェンバー部門
かつてはデュエリスト以上の花形と言われていたチェンバー部門です
今じゃ見る影もないですが。。。
センチネルの中でもチェンバーはちょっと特殊すぎるので別枠にしました
1stチームはOpTicのyay選手です
NAの悪魔といわれているyay選手が1stで文句のある方はいないと思います
外さないオペレーター
エコラウンドでも脅威すぎるヘッドハンター
各チームがyayの姿を見ると別サイトにシフトするなんて言われてるくらいですからね…
そんなyayのFB成功率は驚異の70%越えでChampionsで圧倒的1位です
グループステージだと78.8%です
まじもんの悪魔ですね
OpTicが世界大会で圧倒的な成績を出すにはyayの存在が必要不可欠といって過言ではないです
当時のヴァロラントプレイヤー最強は確実にyayです
そんなyayが1stチームです
2ndチームはfncのDerke選手です
ここは正直かなり迷いました
FPXのardiis選手やZETAのLaz選手なども候補にいましたが、チェンバーをピックする機会が多いこと、かつチームの順位も高いということでDerke選手です
DerkeはVCTイベントでの1試合当たりのキル数1位の19.7でTenZを抑えての1位です
撃ち合いに特化しているエージェントの仕事がキルですからね
19.7と言う数値は2ndチームに相応しい選手だと思います
センチネル部門
次に純粋なセンチネル部門です
つまりチェンバー以外ってことです
1stチームはFPXのSUYGETSU選手です
サイファー使いのイメージのSUYGETSU、LOUDのLessの方が強かった!
という意見も分かります”
ただSUYGETSUは、このChampionsでサイファー セージ ヴァイパーしか使ってないのです”
ヴァイパーはコントローラーですが、割はセンチネルに少し似ています
よりセンチネルに特化しているという意味でも、VCTステージ2 Grand Finalで優勝を決めたクラッチと言う意味でも1stチームになるべきだと思います
では2ndチームはというとLOUDのLess選手です
チェンバーではありましたがヘイブンでOpTicのリテイクを一人で止めてのエース
アセントでは流れを止める3連続キル、さすがの一言でした
しかも18歳でこれからの伸びしろもあるなんて
末恐ろしいですね
最強チームvs最強チーム
といった感じで各エージェントの役割を部門に分け2人ずつ選出して見ました”
それぞれのチームのメンバーを紹介したいと思います
1stチーム
yay aspas MaKo Sacy SUYGETSU
やばすぎるチームができましたねw
言語とか相性はありますが、それを抜きにしたら2連覇 3連覇しちゃいそうですw
2ndチーム
Derke Scream Marved BcJ Less
これまた夢のチームですね
この2チームが戦うところを見てみたいです
皆さんはどっちが勝つと思いますか??
是非皆さんならではのオールスター選抜をして自分の夢のチームを教えてください!
どんなチームになるのか凄い興味があります
まとめ
本当はこの部門以外に5体以上のキャラを使いこなし部門とか
イケメン部門 かわいい部門 煽り部門とかも考えていたんですけど、止めました笑
イケメン部門は圧倒的にLazさんぶっちぎりの優勝ですけどね笑
もしリクエストがあったら他の部門をピックアップ
した動画も出そうかなと思いますので”
是非動画の方で是非コメント待っています!
人気の人口、過疎考察