スポンサーリンク

【PS Now】PS nowとは?評判や登録方法を解説!400タイトル以上遊べてコスパが良い!?

PlayStationNowのタイトルとロゴ クラウドゲーム
PS Now
スポンサーリンク
スポンサーリンク

1PS Nowとは?

PlayStationNowのタイトルとロゴ

PS Now

ソニーコンピュータエンタテインメントのクラウド型ゲーム提供サービスのことです。
毎月お金を払うことで、PS4・PS3のタイトルをPS4やPCを使って楽しむことができます。

2014年にサービスを開始したのですが、値段や遊べるソフトの質からあまり話題になりませんでした。

しかしその後リニューアルをしたことでかなり充実したコンテンツと料金で高い満足度を得られるサービスと進化しました。
現在欧米19か国で展開し、会員数は100万人を超えています。

PSNow公式HP

2サービス内容(遊べるゲーム、使えるデバイス、通信環境、料金)

最もユーザーが気にするところですよね!
何が遊べるのか、自分の持っているデバイスで「不満なく」遊べるのか、料金にあった楽しさを見いだせるのか、それを説明していきます。

遊べるゲーム(有名であったり面白いものをピックアップ)

「Fallout4」

「ウォッチドッグス2」

「サイコブレイク2」

「ブラッドボーン」
「ロケットリーグ」
「ボーダーランズ」
などなど

タイトルの数は400以上とかなりの数あり、質もかなり良くインディーズゲームから有名ゲームも多くあることに加え、新作が追加されることからかなりパフォーマンスは良いように感じます。

詳しくはこちらの記事を見てみてください↓↓↓

【PS Now】 加入して1年以上の僕が本当に面白いおすすめタイトルを教えます
400タイトル以上のゲームを楽しむことができるPSnowの中でも、特に面白いゲームをピックアップしました!

協力・対戦できるゲーム

【PS Now】PS Nowでできるおすすめ二人プレイタイトル【実際に遊んでみた】
400タイトル以上遊べるPSnowの中でも協力プレイできるゲームにはどんなものがあるのか!その中でも面白いものをピックアップ!!

使えるデバイス・環境

デバイスのイラスト
回線速度は5Mbps以上とありますが正直物足りないように感じます。(特にオンライン対戦ゲームなどでは)
ただ回線テストもあるので不安な方はそれでチェックするといいです。

デバイスではPS4かwindows PCが必要となり、パソコンはそこまでスペックの高いものでなくても可能です。
ただPCでプレイする方はPS4のコントローラーが必要となりますので、気をつけてください。

料金

PlayStaitonNowの金額一覧
2019年10月から料金が半額になり加入しやすい値段となっています。
サービスプランは3種類に分かれており長い期間契約する程1か月分の単価が安くなる仕組みです。

1か月利用権は1180円
3か月利用権は2980円(1か月あたり1000円)
12か月利用権は6980円(1か月あたり600円)

その他のクラウドゲームサービス

上記の画像をタップすると詳細な記事に飛びます

またこれらのクラウドゲーム比較した記事はこちらです

クラウドゲームの比較・おすすめ! 金額や遊べるタイトル、使用できるデバイスまでまとめました
少しずつ動きが活発になってきたクラウドゲームサービス、現段階でどのサービスがコスパがよく、どのサービスが将来性があるのかを説明します。 STADIA、Geforce Now、PS now、xCloud 各々のサービスの特徴や、その比較をしてみました。

評価考察(数人のユーザーの評価に加えて、自分の評価をまとめました)

値段とプレイできるソフトの数・質の比較

月1200円ほどでPS3とPS4の約400種類のソフトそれも超有名タイトルからインディーズゲーまで含んでおり、懐かしのゲームや思い出のゲームも楽しめるはずなのでとてもパフォーマンスは良いです。

また定期的に遊べるゲームも追加されるため、やるゲームがなくなることは無いはずです。ただ量が多すぎるがゆえに何を始めれば良いのか分からなることもあるので、気になったゲームを見つけて1か月だけ加入するのもアリだと思います。

プレイしているときの環境

正直ストリーミングで遊ぶには限界があると思いました。スティックを倒してもすぐに反映されず1秒ほどのラグがあるゲームもあったため、ゲームの難易度が上がれば上がるほど、気になるはずです。

他にも一つのゲームに人が集まりすぎると、順番待ちとなりすぐにプレイすることもできないこともあります。

ただダウンロード機能もあり、ダウンロードをすれば何も文句の付け所はありません。
たとえ家の回線速度が悪く、ダウンロードに時間がかかってとしてもゲームそのものは快適にプレイできます。

課題と展望

悩んでいる人
やはりストリーミングでプレイ時のラグ・画質が一番の課題です。通信環境が平均ではおそらく不満を感じ、ダウンロードのままプレイするのであれば従来のサービスと変わらないはずです。
やはりクラウドゲーミングサービスに夢を持っている一人のゲーマーとしては、ゲームをダウンロードせずにプレイし、ラグを感じることなくスムーズにゲームを楽しみたいです。

ソニーの今後のゲーム業界へのアプローチの仕方

ソニーロゴ
恐らくソニーは今後はさらに新しいゲームやゲーム機の作成に時間とお金を使いたいので、「昔のゲームがしたいならPS Nowというサービスもある」その程度にしかこのサービスに対して、考えてない可能性もあります。

ただ今後ますます成長していくゲーム業界・進化する通信技術のシナジーは切っても切れない関係です。PS5というハイスペックなCS機・機器が無ければ体験できないVRを出す一方で、他社でスタートしだすスマホも使えるクラウドゲーミングサービス、この進化・市場をみすみす逃すことも考えにくいです。その第一歩としてすでにソニーはマイクロソフトとクラウドゲームなどで戦略的提携を発表しています。

今後販売数世界トップのゲーム機を生むソニーはゲーム機そのものを無くそうとする動きに対して、どのような付き合い方をするかがソニーにとっても大事な転換点になるかもしれないです。

まとめ

まとめぱんだ
他にもたくさんのストリーミングサービスがある中でのPS Nowはサービスとして現実的で値段等のコスパは最も高く既に一定の満足度は得られるはずです。ただ他のサービスのように外でスマホでも遊べるなど、一定のクオリティに達していない状態ではあるものの夢や感動体験を味わえるものではないため、今後ますます通信等の技術が発展したときSONYの動きが遅いようであったらこのサービスが廃れることもあるかもしれません。
ただ現段階での評価(他のサービス等の比較・現在の技術を考えて)はとても高いです。

この記事を書いた人
Umepa

普段はゲームをやったり、課題をやったり、株をやったり、ゲームをやったりしてまったり過ごしている21歳大学生です。

FPSゲームが大好きでずっとやってきました!!
ゲームがもっともっと皆に流行ってほしい!!

Umepaをフォローする!
タイトルとURLをコピーしました