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【2020年5月最新】オーバーウォッチ2の新情報全部まとめ / Overwatch2

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2021年5月20日オーバーウォッチ公式Youtube(PlayOverwatch)にてオーバーウォッチ2の新情報が公開されました。

待ちに待ったオーバーウォッチ2(Overwatch2)の新情報ですが、衝撃的な変更点、修正点がいくつかありました。

今回判明した新情報を中心にオーバーウォッチ2(Overwatch2)についてまとめていきたいと思います!

ちなみに2021年5月現在、無印オーバーウォッチはかなり過疎っています。

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PvPモードは5vs5に変更 タンクは1人に

ow2-traller画像(今思えば、去年のトレイラー画像の人数が5人なのでこれを示唆していたのかもしれない…)

タンクが1枠減って5vs5になります。

今回の新情報公開で一番衝撃的な情報です。

「ハルザリ」「ダイブ構成」がオーバーウォッチの華と言っても過言ではなく、個人的には少し残念な気もします。

しかし、人気の無いタンクが1枠減る事でマッチング速度が上がったりもするので、嬉しい事もいくつかありますね。

また、タンクもかなり調整が入るそうなので、楽しいロールになって欲しいですね。

PvPは無印overwatchとクロスプレイ可能

ow-全員集合

こちらも以前からあった情報ですが、改めてオーバーウォッチとオーバーウォッチ2ではクロスプレイが可能となります。

もちろん、オーバーウォッチのスキンなどはオーバーウォッチ2に引き継げるようです。

ロールごとにパッシブ効果を追加

オーバーウォッチ2では、各ロールのヒーローに共通でパッシブ効果が追加されるそうです。

(タンク)ノックバックが減る

owのタンクパッシブ

タンクのノックバックが他のロールと比べて減ります。

無印オーバーウォッチではハルトについていたパッシブ効果ですね。

上の画像を見てもらえば分かる通り、ルシオのサブ射撃を食らった時のノックバックの距離がホッグとウィドウで差がある事が分かります。

ダメージをタンクに与えた時のウルトがたまりづらく

owのロードホッグ

ダンクにダメージを与えてもウルトが溜まりづらくなります。

これによって、ヒットボックスの大きいタンクでウルトを溜めるという行為ができなくなります。

(ダメージ)他のロールより移動速度が上がる

owのダメージパッシブ

無印オーバーウォッチでは、トレーサーやゲンジの移動速度が若干早い程度でしたが、ダメージのヒーロー全体の移動速度が上がります。

オーバーウォッチは被ダメージの硬直が無いので、自ずと生存率は上がると思います。

(サポート)自分に自動回復を追加

owのサポートパッシブ

サポートに自動回復が付きます。

無印オーバーウォッチだとマーシーにあったパッシブです。

これでサポートの生存率はかなり上がりますし、サポートのヒーローの間でなんで俺をヒールしないんだ?という軋轢を生む原因が減りますね。

ヒーローの変更点

ラインハルトに大幅修正

owのラインハルト

ラインハルトには、

・ファイアストライクのストック2つでCTを待たずに打てる

・チャージがキャンセル可能に

・シールド耐久値が800に

という調整が入る事が分かりました。

ゲーム自体が5vs5になった影響で、ハルト自体も遠距離攻撃ができる、チャージキャンセルが可能となり事故が減り、細かい立ち回りが可能となる…という事だと思います。

シールド耐久値は無印から修正が入り続けて 2000→1600→800 となっています。

接近しづらくなる上にタンクが1人なのでキツイのでは?とは思いますが、ゲーム全体の与ダメージが減るそうなので、いい感じに調整してくれる事を願います。

ウィンストンに遠距離攻撃追加

owのウィンストン

ウィンストンには大望の遠距離攻撃が追加されます。

動画を見た感じでは、ファラを落としていて即着弾の可能性もあります。

これでウィンストンの立ち回りの幅が増えそうですね。

ザリオのバリアのストックが2つに

owのザリア

今までザリアのバリアは味方と自分につけるスキルは別となっていて、クールタイム時間も別々に設定されていました。

それが共通のストックを持つことになり、自分に2回や味方に2回付ける事が可能となります。

5vs5でタンクが1人となるので、ザリアは自分に付ける機会は増えそうですね。

メイのメイン射撃から凍る効果を削除

owのメイ

メイのメイン射撃である冷結ブラスターから冷結効果が削除されます。

これでメイの冷結→HS→近接のコンボは消える事になります。

しかしながら、動きが遅くなる効果は残っている上に、この攻撃を食らっている状態は被ダメージが増加するそうです。

200族とのタイマンが強いとされていたメイですが、より味方との連携が重要になってきますね。

 

バスティオン、最初から作り直し

owのバスティオン

バスティオンは最初から作り直すという大きな修正が入ります。

バスティオンのセントリーモードは超強力で、刺さったら止まらないなんて事もありました。

おそらくセントリーモード関連で修正が入ると思いますが、一体どうなるのでしょうか。

その他

どのロールでも与えるダメージが減る

具体的にどのように調整が入るかは明言されていませんが、全てのロールに与えるダメージが減るように調整されるようです。

タンクが1人になる、5vs5になる、ヒーラーが自動回復する。

こういった状況を踏まえて、どのように調整されるのかが楽しみです。

CCスキルの弱体化

ow-mc

マクリーのフラッシュバン、ブリギッテのバッシュなどが弱体化されるようです。

全体的にオーバーウォッチ2では、被ダメージが減り、生存時間が増える調整がされていますね。

アサルトルール廃止

OWのパリ

無印オーバーウォッチで不評だったアサルトルールが廃止されます。

ぶっちゃっけアサルトがきた時に「アサルトかよ~」ってなっていたので、私個人としては嬉しい限りですね。これでクイックマッチでもパリをやらずに済みますね。

新ルールのマップは左右対称

owのプッシュ

以前から情報が出ていた新モードプッシュですが、マップの構造が左右対称になっています。

まるでスプラトゥーンのガチヤグラですね。

まとめ 個人的な感想

まず思った事はオーバーウォッチ2がさらに楽しみになりましたね!

2021年の発売は無いという情報が出た時には、もしかして2022年も無理なのでは?と思う事もありました。

しかし今回の新情報追加で、オーバーウォッチ2の調整の方向性というものが分かりましたし、具体的にテストプレイも行っていて、バランスの調整をしているのを見て

Overwatch2の現実味がかなり増しました。

ぶっちゃけ現状のオーバーウォッチは全然人が居ませんし、日本ではお世辞にも盛り上がっているタイトルとは言えません。

いちオーバーウォッチのファンとしてオーバーウォッチ2が流行って覇権を取る事を祈っています!

この記事を書いた人
Tais

フリーランスでWebサイト制作、動画編集、広告などの仕事をしております。ゲームやe-sportsが好き、実はスロットも好き。

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