ヴァロラントに非常によく似たスマホゲームの「Project M」の動画が公開され、リリースも間近ではないかと言われています。
8月4日にはandroid版のベータも行われていたそうです。
そんな「Project M」が一体どんなゲームなのか、制作する会社はどんなところなのかを紹介していきます。
ヴァロラントについて知りたい方は下記記事を見てみてください。
作った会社は荒野行動・第五人格を作っている
このProject Mを作っているのはNetEase Gamesというところで、今までにも荒野行動を始め流行っているゲームをいち早くスマホアプリにしている会社です。
有名になるゲームへの嗅覚がすごい良いのか、この会社が手掛ける元となったようなゲームはどれも流行っています。
それだけでなくアプリとしてのクオリティも低くないため、PCやCS機を持っていないから出来なかったスマホユーザーを取り込み、人気を維持しています。
恐らくPC・CS機のゲームを上手くスマホアプリに落とし込むのが上手いのでしょう。
実際自分もプレイしたことがありますが、スマホ特有の操作性を上手く活かしているような気がします。
実際ゲーム・FPSに興味を持ったきっかけが荒野行動・第五人格である人はかなりいます。
第五人格は公式公認のスマホアプリです!
ほぼヴァロラント
このトレーラーを見たヴァロラントユーザーは、公式が出したものと勘違いしてしまう人も多いのではないでしょうか
Project Mは5vs5の爆破ゲーで、銃撃戦・キャラクターによって異なった能力を操り遊ぶFPSゲームとなっています。(ヴァロラントでも聞いたことがあるぞ、)
ただスマホである以上。ヴァロラントより拘束時間は短いと思います。
ヴァロラントは早くても30分長かったら1時間ワンゲームでかかります。
NetEase Gamesはスマホの調整が上手いのでそこら辺はバランス良くしてくる気がします。
他にもソーヴァのリーコン・ドローンもありましたし、レイナのディスミスもあります。
武器もオペレーター、シェリフ、ヴァンダルを意識したものもあり、ヴァロラント同様武器によってはヘッドショット1発で倒すことができ、爽快感と難しさを感じることになりそうです。
操作方法
かなり画質が悪く見にくいですが、おおむね基本のFPSと変わらず左側に射撃ボタン、右側にリロード、しゃがみがあります。
最も懸念事項のアビリティは右側のリロードの上にある3つでしょう。
右で射撃を使いながら、その上のアビリティを押すのはかなり至難の業のような気もしますが、どうなんでしょうか。
ただスマホという小さい画面の特性上このように片方の画面に押すべきボタンが固まってしまうのはしょうがないことのようにも思えます。
そのためコントローラーを持っていると、持っていない人との差はかなり付くはずです。
(下の方におススメのスマホコントローラーを紹介しています。)
ヴァロラントもアプリ化は決まっている
ヴァロラントも6月に一周年を迎え、その際の記念としてスマホアプリ化を決定しています。
ただ具体的な映像やリリース日は決まっておらず、NetEase Gamesに先手を取られてしまったような形になりました。
ヴァロラントが好きな自分としてはやはり公式が出すヴァロラントのアプリが人気になってほしいという気持ちが強いです。
しかしこのようなアプリでは最初に出たということが強く、多くのユーザーの手に触れられることにもなります。
実際問題PUBGモバイルと荒野行動では自分の体感だと荒野行動をやっている人の方が多いと感じています。
スマホのヴァロラントを触って実際にPCでもヴァロラントをプレイしたいと思えるきっかけの一つとしてスマホアプリはとても大事です。
もしProjectMがリリースされるのであれば少なくとも爆破ゲーを始めて遊ぶ人が、つまらないと感じない程度のクオリティにはして欲しいです。
ヴァロラントのスマホアプリ化についての詳細な記事は以下にあります。
スマホコントローラー紹介
操作方法の部分でも言いましたが、コントローラーがあるのと無いのとでは大きく差がでると思います。
なのでFPSアプリを一度プレイするとスマホコントローラーに興味を持つことも少なくないはずです。
また今後もスマホゲームは続々と出てくると思うので、どんなものがあるのか一部紹介したいと思います。
GameSir T4Pro ワイヤレスタイプ
対応機種 | iPhone・Android・Switch・PC |
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値段 | 4000円 |
接続方式 | ワイヤレスタイプ |
電源 | 1.5時間で満充電し、15時間連続で使用することが出来ます。 |
オプション | LED機能が付いています。 6軸ジャイロセンサーがあり、直線的でない動きにも忠実に再現することが出来ます。 背面ボタンもあり、ボタンの数への不満も少ないです。 |
おススメポイント | やhり15時間連続で使えることが出来、無線で4000円というのはコスパがとても良いです! |
Gamesir G4 Pro ワイヤレスタイプ
対応機種 | iPhone・Android・Switch・PC |
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値段 | 5300円 |
接続方式 | ワイヤレスタイプ |
電源 | 充電式で内臓バッテリーの目安時間は10~11時間です。 |
オプション | ABXYのボタンを自由に取り外すことが出来るので、ゲームによって使いやすい位置に変更することが出来ます。 6軸ジャイロスコープがあり、FPSでも安定してプレイすることが出来ます。 |
おススメポイント | デザインがシンプルでカッコよく使いやすいです。 無線で10~11時間程使えるのも良いです。 PCにも繋げられるので、PCゲームもやる方にはおススメです。 |
FONLAM ワイヤレスタイプ
対応機種 | iPhone・Android・Switch・PC |
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値段 | 3100円 |
接続方式 | ワイヤレスタイプ |
電源 | 充電式で内臓バッテリーの目安時間は15時間です。 |
オプション | ABのボタンを変更することが出来ます。 6軸ジャイロスコープがあり、FPSでも安定してプレイすることが出来ます。 |
おススメポイント | 背面にある一つのボタンでスマホに接続することが出来るので、接続時の煩わしさを感じないはずです。 |
Razer Junglecat for iPhone RZ06-03090100-R3M1
対応機種 | iPhone |
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値段 | 13000円 |
接続方式 | 挟むタイプ |
電源 | 携帯の充電が持つまで使えます。 またパススルー充電といってコントローラーを接続してゲームをしているときにスマホの充電が低下した場合、充電ケーブルをコントローラーに接続するだけでスマホを充電できます。 |
オプション | 折り畳むことが出来るので、外出時や保管時にかさばることが無いです。 |
おススメポイント | ラグを感じることは無いです。 次世代のスマホコントローラーと言う感じがしてカッコイイです。 iPhoneであれば、あらゆるサイズに対応することが出来ます。 |
今回紹介したのは一部ですが、もっと詳しくどんな風にスマホコントローラーを選べばいいのか、どんなのがあるのかを知りたい方は下記記事を見てください。
まとめ
ProjectMを知った時自分は本当に驚いたのと、NetEase Gamesの動くスピードの速さにもはや感心してしまいました。
爆破ゲーの敷居が高く、プレイ人口が多くない理由の一つがスマホアプリ化されていないことです。
現代におけるスマホアプリは多くの人のゲームの敷居を下げ、興味を持ってもらえるきっかけになっています。
公式が作ったアプリならまだしも、このような非常に似ているゲームの評価が低くなり、結果として爆破ゲーの敷居が高いままになってしまうというのは残念でなりません。
今後さらにベータ等をやる可能性もあるので、その際は是非プレイして見たいと思います。
人気の人口、過疎考察