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【BF2042】マップはPUBG程の大きさ!?128人対戦など情報まとめ

バトルフィールド 最新ゲーム速報
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BF2042のトレーラーが2021年6月9日に公開されてから多くの情報が出てきました!

中には128対戦であったり、マップの広さコンクエストルールの若干の変化兵士のコンセプトなど興味深いものが多くありました!
それらを過去作と比較しながら紹介していきます。

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時代のコンセプト

Battlefield 2042 Official Reveal Trailer (ft. 2WEI)

2042年のBFの世界は食料・エネルギー問題に直面し、多くの国が破綻してしまいそれらの元国民たちが難民「No-Pat」として大量にいます。

そんな中でアメリカとロシアの戦争が始まり、その戦争にNo-Patの兵士たちが参加、戦いあうというコンセプトです。

プレイヤーが操る兵士もこのNo-Patの兵士となります。

対戦

今作は64VS64の128対戦です!
(PS4/xboxoneは64人)

めちゃくちゃ楽しみです!人がいればいるほど一人の責任感が薄くなりよりお祭りゲーとなりますしね。
ヴァロラントはその対極に位置すると思います笑

過去作では最大64人であり、128人対戦が実際にどんな戦いになるのか、回線などの不安はあるものの恐らく大丈夫なはずです。

EAにとってもこのBFは力を入れており、過去作と比べてもかなり時間をかけて作っています。
恐らくこのBFが失敗したら、BFブランドの価値が下がると確信しているのでしょう。

マップ

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現段階でわかっているマップは全部で7種類

中にはPUBGにあるマップ程大きいものもあるそうです。
マップの舞台は世界各国がモチーフになっており、韓国・シンガポール・フランス・エジプトなどなどです。

各マップの詳細な情報は下記記事から見てみてください!

【BF2042】世界のあらゆる場所をモチーフにした個性的なマップ大紹介!
FPSにおけるマップはゲームが楽しいかどうか判断するうえでとても大切な要素の一つになります。それがBFのような2陣営に分かれかつ128人もの人数であれば尚更です。片方のチームの方が有利な構造になっていないか、拠点間のアクセスが悪くないか、128人全員が楽しめるキャパシティなのか、そんなゲームにおける大切なマップの特徴を現在公開されている画像と共に紹介します。

コンクエストルールの変化

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恐らくマップがPUBGほどの大きさになったら敵と会う頻度が少なくなったり、マップの中の拠点が遠すぎて、移動しないという選択肢になることを危惧している方も多いと思います。

その点を考慮しルールも若干変更しているそうです。
具体的に言うと

・旗や拠点を集中させることで自然とプレイヤーがある程度集まるようにしている

・キルで相手のチケットを減らせる

・拠点を取るうえで、拠点内に複数のミニ拠点を作り、そのミニ拠点を半数以上取る必要がある(Aを取るためにA-1、A-2、、、がある)

キャンペーンモードは無い

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過去作ではかなり凝ったキャンペーンがあり、ストーリーだけでも楽しめるボリュームになっていたものの、そのモードは今作にはないそうです!

BFをキャンペーンのために買っている人もいるので、その人はこのことを知った状態で買いましょう。

天候の変化

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天候そのものが変わるというのは、過去作にもあり視界が悪くなるなど戦況を変化させる面白いポイントになっていました。

BF2042ではプレイヤーに大きく干渉するようです。
トレーラーからもわかるように巨大竜巻により吸い込まれるなど、状況によっては戦況を一変させてしまうかもしれないです。

携帯から乗り物を召喚!

チームに使っていない乗り物がある場合はそれを指定位置に呼び出すことができます。
(救援物資のような感じ)

また乗り物には毎度おなじみ攻撃ヘリ・ジェット機・軽戦闘車両などが登場します。

BF4では戦闘機や戦闘ヘリが猛威を振るうことも多かったので、乗り物のバランスはかなり気になるポイントです。

アタッチメントをどこでも変更できる

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プラスシステムという機能を使うことで、戦闘中にアタッチメントを変えることができます。
これは暗い場所であればライトを付けたり、明るい場所ではレーザーサイトに変えたり、敵が多そうな場面ではグレランを装備させるなんてことも可能なのかもしれないです。

これによりこれからどのように行動していくかの選択肢を広げ、より合理的に動くことができるはずです!
かなり面白い要素ではあるものの、慣れるまで、使いこなすまでには時間がかかる気もします。

兵士の概念の変化

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BFでは今まで兵科という枠組みで突撃兵・援護兵・偵察兵・工兵のようにそれぞれの役割が決まっていました。

BF2042では兵科がスペシャリストと変わり、種類も現段階で10種類あり増えていくそうです。

各スペシャリストは専用ガジェットと専用パークを持ちそれを駆使して戦場に臨むという形です。

懸念点はやはりバランスです。
全く使われないキャラや強すぎるキャラがいるとそればかりが人気となり、勝つために必要なものを我慢して使わないといけない形が生まれBFを楽しくプレイできなくなるきっかけになります。

アサルト

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ガジェットはグラップリングフックです。

これは進撃の巨人の立体機動装置をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
自由自在に飛び回り、敵を戦場を混乱させるのにピッタリなキャラです。

パークは敏捷です。
ADS時とジップライン使用時に移動速度があがります。

純粋に対人能力の高いスペシャリストです。

サポート

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ガジェットは回復・蘇生ピストルです。

これは弾を当てた味方に回復であったり、蘇生することのできるピストルです。
いわゆるヒーラー役です。戦場に味方に欠かせない役の一つです。

パークは戦場医です。

分隊の味方を蘇生した時㏋を満タンで蘇生することができます。

エンジニア

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ガジェットはセントリーシステムです。

これは敵兵士や乗り物を自動でロックオンし攻撃してくれるセントリーガンのようなものです。

パークはセントリーオペレーターです。
セントリーの近くにいるとセントリーの機能が上がり、ロックオン速度等が上がります。

リーコン

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ガジェットはリコンドローンです。

これはいわゆる偵察ドローンです。敵をスポットしたりすることで戦場の情報を集めることができます。
またEMPも使うことができ、セントリーシステムを壊すことができます。

パークはモーションセンサーです。
装備しているセンサー機器が至近距離で移動を行った敵を自動探知してくれます。

バトルパス・シーズンの概念

バトロワで毎度おなじみのバトルパス(ゲームをプレイすればするほど報酬をゲットできる)、シーズンの概念が登場するそうです。

1年で4シーズンあり、シーズンごとに新しい兵士やマップを実装する予定だそうです。
バトルパス自体はモチベの上昇につながることもあるので楽しみです。

またシーズンごとに新しい要素が追加されるというのも新鮮さに繋がるので良いシステムだと思っています。

まとめ

まとめぱんだ
かなり新鮮なBFになる予感がしています。
去年からずっと楽しみに待っていたので発売が待ち遠しいです。

やはりヴァロラントばかりやっていると息抜きゲームを求めがちですから、お祭りFPSを待っている人は多いのではないでしょうか。
EAとしても勝負の作品であるはずですから余計期待値も高くなってしまいます!

BF2042で会いましょう!!

この記事を書いた人
Umepa

普段はゲームをやったり、課題をやったり、株をやったり、ゲームをやったりしてまったり過ごしている21歳大学生です。

FPSゲームが大好きでずっとやってきました!!
ゲームがもっともっと皆に流行ってほしい!!

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