9月24日にアマゾンからLunaというクラウドゲームサービスが発表されました
Lunaはグーグルの「Google Stadia」やMSの「xCloud」が競合相手となります。
下記にクラウドゲームサービスやStadia・xCloudについての詳細な記事をのせてますので良かったら見てみてください
(画像クリックでそれぞれの個別記事に飛びます)
概要
LunaはAWSが基盤となっており、Lunaで遊ぶために何か必要なゲーム機の必要はなく、ストリーミングでゲームを遊ぶことができます。
また4k60FPSのパフォーマンスでゲームを楽しむことができるようです。
対応ゲーム
アクションやアドベンチャー、FPSなど、さまざまなジャンルで100タイトル以上がプレイ可能になるという。
具体的には、「バイオハザード7 」「プレイグテイル -イノセンス-」「Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮」「Iconoclasts」「GRID」「ブラザーズ:2人の息子の物語」などです。
さらにUbisoftとの提携を発表しました。
これにより「アサシンクリード」「ファークライ6」など有名タイトルも遊べるようです!!
注意点
ただUbisoftのゲームにアクセスするために別途オプションに入る必要があるそうです
料金
「Luna+」と呼ばれる有料のサービスは現在月額5.99ドルですが、これはアーリーアクセス中の価格です。
つまりアーリーアクセスが終われば恐らく、10ドルくらいにはなるのではないかと考えています
Twitchの存在
かつてMSがゲームの誘導のためにMixerという配信サイトを作ったように、アマゾンにはTwitchがあるのです
Lunaではtwitchでストリーマーがやってるゲームをすぐにそのゲームをプレイすることができるんです!!
正直ストリーマーを見ていてその場ですぐにそのゲームを始めたいと思うかどうかは別ですが、、、
対応コントローラー
Lunaではゲームをより楽しみやすくするために、対応コントローラーがあります
このコントローラーはAlexa対応しており、50ドルで販売されます
まとめ
ますます激化するクラウドゲームサービス
今後5Gの普及等で更に発展することは間違いないです!
今あるゲームサービスでどのサービスが天下を取るのか楽しみです!!
皆さんに良きゲームライフが来ることを祈っています!
人気の人口、過疎考察